AIに仕事を奪われる?AIが作る未来【AIについて解説】

最近AIってよく耳にするけど、いったい未来はどうなるんだろう?
AIで将来は人間の仕事が無くなるっていうけど本当?

このような疑問にお答えします。

最近AIで未来が変わるという言葉を聞くと思います。

AIに自分の仕事が奪われると気にする人もいるでしょう。自分の生活に関わってくるので死活問題ですよね。

ゲーム開発を生計を立てていて、それなりにIT業界に精通している僕が、AIで未来がどう変わるのか紹介していきたいと思います。

また今回はこちらの文献を参考にしました。

非常に勉強になりますので、興味のある人はこちらもご覧ください。

AIとは何か


そもそもAIとは何なのか?

その定義は時代とともに変わってきたので、具体的な定義は難しいです。

AI 「Artifitial Inteligence(人工知能)」とは「コンピューターに知的な作業を行わせる技術」

 

この定義で行くとパソコン電卓も「AI(人工知能)」になります。

かつてパソコンも電卓もAIと呼ばれていましたが、現在はAIと呼びません。

 

AIの定義には移り変わりがあるので、AIを正しく捉えるのは難しいです。

 

現在のAIブームのAIを定義するならば、主軸となっている「機械学習」といえるでしょう。

これは大量のデータからビジネスに役立つ知識を抽出する技術のことです。

 

大量のデータとそれを高速に処理するコンピューターがそろったことで、今まで困難だったことがAIで実現できるようになりました。

その中心技術となっているのがディープラーニングです。

 

画像を解析して個人を特定したり、犬や猫などの動物を認識したりする画像系AI

音声認識によって他言語に自動翻訳する音声系AI

将棋や囲碁、チェスなどのを行うゲーム系AI

 

以上のような分野で大量のデータを処理するディープラーニングは活用されています。

AIで未来はどうなる?


今は一つの事しかできない専用人工知能ですが、人間の知能を超える汎用人口知能(AGI: Artifitial General Inteligence)に変わっていきます。

汎用人口知能が完成すれば、毎日のように発明や歴史的発見が行われると推測されます。

 

ガンをはじめあらゆる病気が治るようになり、植物工場や人工光合成ができ、衣食住がフリーになるとも言われています。

貨幣も無くなるとも言われ、社会構造、産業構造のすべてが変わると予測されています。

 

さらに汎用人口知能(AGI)の上を行く超人工知能(ASI:Artifitial Super Inteligence)が出現すると、たった1つのAIが全人類の知性を超えると予想されます。

ソフトバンクの孫社長「IQでいうと1万以上のAIが出てくる」と予想しています。

IQ200で天才と言われますので、IQ1万がどれほど桁外れか容易に想像つくでしょう。

 

20年以内に、日本の労働者の49%の仕事が機会に置き換えられると予測もされ、人工知能が多くの仕事を代替するようになれば、ベーシックインカム制度が導入され、人類が働かなくなるようになります。

「生きていく為に働いてお金を稼ぐ」この様な概念が根本的に変わって行くかもしれません。

AIで現在出来ること

予測系AI

石油探索の分野で、油田を効率的に発見するために使われました。

掘り下げた地中から得られた情報を調べ、予測系AIによって石油がありそうかを判断させたのです。

 

購買行動の予測についてもAIが活用されています。

生命保険の勧誘ダイレクトメールなどは、予測系AIで少しでも興味を持ってるくれそうな人を予測して送っています。

 

また、リスク発生の分野でも予測系AIが利用されています。金融商品、個人ローンやクレジットカードの申し込みの審査ですでに導入されています。

言語系AI

言語系AIによってコンピューターに日本語や英語を理解させ、人間の言葉で質問に答えさせたり、情報交換ができます。

 

すでに三井住友銀行では、電話対応サポート業務を行っており、人間の負担を軽減しています。

 

言語系AIは百科事典などのソースを調べて答えを探し出し回答します。

アメリカのクイズ番組で、言語系AIがクイズチャンピオンを圧倒したことで話題になりました。

身近なところで言語系AIは誕生しており、例えばソフトバンクの「Pepper ペッパー」iPhoneの「Siri」Androidの「GoogleNow」アマゾンの「Alexa」などすでに一般的に普及しています。

画像系AI

画像を読み取る画像系AIの技術は、ディープラーニングを使うことで、性能が飛躍的に向上しました。

画像に写っている物体の名称を答える技術は、すでに人間を超えるレベルです。

 

画像系AIで注目されているのが車の自動運転です。

 

車載カメラを通じて道路の縁石や白線、周囲の車や人を認識できるようになり、AIが自動で車を運転できるようになりました。

もうすでに自動ブレーキをかけたり、高速道路を自動運転する車は販売されています。

車を運転する職業は近いうちなくなるかもしれません。

 

画像AIの応用は自動運転だけではありません。

医療で撮影された画像から異常がみられる場所を発見したり、監視カメラの画像から不審な人物を見つけたりと様々な応用が行われています。

ゲーム系AI

ゲーム系のAIはすでに人間を超えたと言われています。

 

1997年、IBMが作ったAIがチェスの世界チャンピオンを打ち負かし、2016年、世界トップクラスの囲碁棋士に対しAIが圧倒、さらに2017年には将棋の名人を倒し、AIが人間を超えました

 

さらに驚異的なのはその学習速度です。AIは2時間弱で将棋を、8時間弱で囲碁を学習し人間を超えるレベルになりました。

ルールを知らない状態から、一日も立たず人間を超える事が出来たのです。

今ではプロがAIから新しい選択肢を学んでいる状況となっています。

人間は不要?機械の反乱??


技術発展が進み、AIが暴走したりしないのか心配。
AIによってわれわれの仕事が奪われ、仕事が無くなるかも、、

この様な不安の声をよく聞きます。

 

SF映画の「ターミネーター」ではスカイネットが暴走し、機械が人間を支配する未来がありました。

実際にこのような事が起きるのか。

 

結論から言うと、AIが暴走して人間を脅かす未来は、はるか遠い未来の話と言わざる得ないでしょう。

 

それよりも脅威な事が、人間が悪意を持ってAIを設計する事です。

 

つまり、AIを作る側の倫理観が重要になります。

 

AIは人間を助けるために生み出されたものであって、敵ではありません。

 

ですが、うまくAIと付き合うことが出来ずに、AIに仕事を奪われる人も出てくる可能性はあります。

そうならないためには、AIが不得意な分野を人間が補い、共同作業をして生産性を高めていく事です。

 

AIには不得意な分野が2つあります。

それは「創造」「想像」です。

 

人間の知能を超える汎用人口知能AGIが誕生しても、この2つはAIにはできません。

 

いつかはAIも2つの「創造」「想像」が出来る様になるかもしれませんが、今の現役世代が働いているうちにはないでしょう。

 

なので近い未来に完全に人間の仕事を奪う事はないと予想されます。

 

また、仕事が奪われる可能性が最も低いのがAI研究者です。

人間が安心してAIを利用できるように、今後も研究は続いて行くでしょう。

AIの時代はもうすぐそこに


AIが今後も発展していき、これから我々の生活を変えてくれるのは間違いありません。

AIが完全に人間と同じレベルに達するには、まだかなりの時間が掛かり、完全に人間の仕事が奪われるのはまだ遠い未来になりそうです。

 

ですが、このような未来が来たとしても、悲観する必要はないとAI研究者たちは言っています。

 

AI研究者のほとんどが、人間と同じレベルのAIは良い影響をもたらすと考えています。

 

AIは人間が生きるために仕事をする事をなくそうとして開発されています。

AI化が進めば衣食住をAIが自動で生成できるようになり、人間が生きるために問題は起こらなくなってくるでしょう。

 

人間が働かず、自分たちの好きな事だけをやり、楽しく過ごす未来が待っているかもしれません。

AIによる未来に期待しましょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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  • カツヤ
  • ノマドゲームエンジニア

    ノマドしながらゲームやアプリ開発。
    主にゲーム開発や海外生活についてブログを書います。
    現在タイのバンコク在住。

    大学卒業→ドイツ留学→日本で就職→ノマド生活開始
    アプリリリース合計8本

    ゆるいノマドの日常をYoutubeでアップしてます。

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