【Unityスクール】Unity TinyでHTML5ゲームをビルドする方法

こんにちは。
今回はUnityTinyでHTML5ゲームをビルドする方法を紹介します。
こちらの記事は以下のバージョンで動作確認しました。
Unity 2019.2.0b
Project Tiny 0.15.3
Project Tiny 0.15.3
上部に表示されているビルドのモードをWeb(AsmJS)もしくはWeb(Wasm)にし、Releaseに設定してください。
再生をクリックするとビルドが開始されます。
初回のビルドは結構時間がかかります。
出力場所
Library/DotsRuntimeBuild/build/xxx(プロジェクト名)/xxx(プロジェクト名)-wasm-release
または
Library/DotsRuntimeBuild/build/xxx(プロジェクト名)/xxx(プロジェクト名)-asmjs-release
に出力されます。
wasmかasmjeでも個人的には差が無い感じがします。
ビルド確認
出力されたxxx(プロジェクト名)-wasm-releaseフォルダまたは、xxx(プロジェクト名)-asmjs-releaseをサーバーにアップロードします。
HTMLファイルをアクセスすればが実行されます。
ローカルで確認したい場合は、出力されたHTMLファイルをブラウザで開けば実行されます。
ゲームがブラウザで実行されました。
人気記事:Unityは独学で勉強できる?
おすすめのUnityスクール
Unityが学べるおすすめのプログラミングスクールはTECH STUDIAMになります。
理由はゲーム開発に特化したプログラミングスクールであり、2ヶ月で9万円の授業料で他のプログラミングスクールに比べても安いからです。
興味のある方は、無料相談してみるのをオススメます。
ゲーム制作を学べるオンラインスクール TECH STUDIAM