プログラミング未経験の初心者がゲーム開発しリリースするまでを徹底解説【ゲーム開発ロードマップ】

これからゲームつくりを始めたいです!

どうやって始めたらいいのか、プログラミング素人の僕にもわかるように説明してほしい!

このような質問にお答えします。

記事の信頼性

この記事を書いている僕は、ゲーム開発者として働いている経験が5年以上あります。
コンシューマーゲーム、ソシャゲなど様々なプロジェクトに携わってきました。
個人開発でもいくつかゲームをGoogle PlayやApp Storeなどで配信しております。

・ゲームをつくるのにどんな準備すればいいのか?
・ゲーム開発はどのように学べばよいのか?
・ゲームはどのようにリリースするのか?
・ゲームで稼ぐにはどうすればよいのか?

今回は、これからゲームつくりを始めようと考えているあなたに、以上の事を分かりやすく解説していきます。

僕自身、完全素人から独学でゲーム開発を始めてゲーム業界に入りました。
当時に立ち返りつつ、何から手をつければいいか丁寧に紹介していきます。

この記事に沿って進めていけば、自分だけのオリジナルゲームの開発リリースできるようになるので安心してください。

ゲーム開発の準備

パソコンを準備 スペック

まずゲーム開発に適したパソコンを準備しましょう。
基本的にはどんなパソコンを選んでも問題ないですが、ゲーム開発に必要な最低限のスペックのPCを用意しましょう。

ゲーム開発推奨スペック

・CPU : Corei5以上
・メモリ:16GB以上
・グラフィックボード : GTX1060 3GB以上
・ストレージ : SSD 500GB以上

引用元 :BTO マニアさん 

持っているパソコンのスペックが以上であれば問題ないでしょう。

また、推奨スペックを満たさなくともゲーム開発することは可能ですが、ゲーム制作中に動きが重くなったりと、いろいろ問題が生じるのであまりおススメ出来ません。

特に3DのゲームやVRのゲームをつくりたいなら、推奨スペックを満たしていないとかなりキツイです。。

推奨スペックを満たす程度のPCなら家電量販店でもオンラインでも安く出回っていると思いますので安心してください。

BTOならパソコンSEVEN

macかwindows か?

Windowsのメリット・デメリット

  • 同じスペックのMacと比べて安い
  • App Storeでゲームがリリース出来ない

Macのメリット・デメリット

  • App StoreでもGoogle playでもゲームがリリースできる
  • 同じスペックのwindows のパソコンと比べて高い

ざっくりまとめるとこんな感じです。

どうしてもApp Storeでリリースしたい人や、お金に余裕がある人はMacで良いでしょう。

お金にあまり余裕がない、App Storeで配信する予定もない人はお安いWindows pcでも大丈夫です。

「Macの方が何となくいいんでしょ?」くらいの知識だったら、まずは安いWindowsパソコンで始めるのが良いと思います。

ただ、「ゲーム開発だけでなくこれからエンジニアとして食って生きたい」とお考えの方はMacの方が良いでしょう。

ここでは説明を省きますが、エンジニアとして働くならMacの方が色々と便利です。

ちなみに僕のPCはWindowsでマウスコンピュータさんのG-tuneです。

ゲーム開発中にPCが重く感じたことは一度もなく、3Dゲームもサクサク作れるオススメのPCです。

ゲーム開発の基礎知識

ゲーム開発に必要なソフト

画像編集ソフト

有料版だとPhotohopなど、無料版だとGIMPなどをソフトが有名ですね。
ゲーム開発の様々な場面で必要になります。

Photoshopは月額980円とお安く利用できます。

さまざまな場面で必要になるソフトですので、この際に購入しておきましょう。

まだ学生で月額に980円も払えないという方は、フリーソフトのGIMPがおすすめです。

フリーの画像編集ソフトの中ではメジャーであるので、GIMPの使い方や問題解決の情報が、その他ソフトと比べて多いと思います。

3D編集ソフト

3Dのゲームを作りたい方は、3D編集ソフトも使えなくてはなりません。

代表的なものはMAYA3dsMAXblenderなどです。

もともと3D編集のソフトはすごく高額で1年間の利用ライセンスがMayaは約23万円、3dsMaxが約26万円です。

とても個人開発者が手を出せる値段ではありませんね。

そこで僕がおすすめするのがblenderです。

blenderはオープンソースのソフト、いわゆる利用料が一切かからない無料のソフトです。

使える機能は有料版のMayaや3dsMaxと比べても見劣りしません。

ゲームエンジン

ゲーム開発で欠かせないのがゲームエンジンになります。

わかりやすく説明するとゲームを開発するソフトのようなものです。

代表的な物はUnity(ユニティー)Unreal Engine(アンリアルエンジン)Cocos2d-x(ココスツーディーエックス)などがあります。

ぼくがオススメするのはUnity(ユニティー)で、理由は3つ程あります。

・アセットストアによるゲーム素材が豊富

・情報が豊富

・無料

アセットストアによるゲーム素材が豊富

まずUnityアセットストアにゲームの素材が豊富に用意されています。

3Dモデル、ミュージック、エフェクト、UIなど多岐にわたります。

ゲームの素材を作ることができない人は多いでしょう。また自らゲーム素材の作成は多くの時間が必要になります。

Unityアセットストアの素材はUnity上ですぐに利用可能です。

有料の素材がメインですが、一部無料の素材も用意されています。

情報が豊富

他のゲームエンジンに比べて、Unityは情報が豊富です。

公式チュートリアルのドキュメントから、Youtubeやブログでのチュートリアル、問題解決に必要な情報がインターネット上で多く見つけられるでしょう。

特に不慣れな初心者の方にとって、問題がすぐに解決できるのでプラスになると思います。

また、このようなチュートリアルには英語の情報が多くなりがちですが、Unityは日本語での情報も豊富に存在するので、英語の苦手な方にもうれしいですね。

無料

Unityは基本的に無料です。

年間の売り上げが10万ドル以下の場合は無料版のPersonalを利用できます。

無料版はゲーム機動時にUnityのロゴが表示される以外は何も変わりません。

このような理由から個人ゲーム開発ではUnityの仕様をおすすめしています。

この他にもUnityはマルチプラットフォームであったり、ゲーム開発をする上で便利なことが多いです。

もちろん、ほかのゲームエンジンにも良い面は多くありますが、ゲーム開発初心者が使う上で総合的に考えると、やはりUnityが一番よい選択になるでしょう。

学習手順

とにかくマネをしよう

ゲーム開発の学習の仕方はいたって簡単で、チュートリアルをとにかくマネることです。

Unityの動画チュートリアルや教本、ブログなど何でもかまいません。

自分に合うものを見つけてチュートリアルに沿ってマネをしてみましょう。

ブログで勉強する

こちらのブログで「プログラミング完全初心者向けのUnityC#講座」を紹介しています。

今まで全くプログラミングをしたことが無い人向けに、わかりやすさをコンセプトに記事を書きました。

こちらの記事を一通り終えることで、ゲーム開発に必要な基礎的なプログラミングの知識が身につくようになっています。

プログラミング完全初心者の方は、動画や本で学習をはじめる前に、一通りマネする事をオススメです。

Unityで学ぶC#プログラミング

UnityでおぼえるC#入門まとめ【Unity C#チュートリアル】

動画学習で覚える

こちらのブログでプログラミングの基礎を覚えた方、すでにプログラミングの知識のある方は動画学習に進みましょう。

YoutubeでUnityのチュートリアルを見つけて動画に沿ってマネをして、実際にゲームを作ってみましょう。

おすすめUnity Youtubeチャンネル

Charger Games

超簡単なゲームのチュートリアルから紹介している。
とにかく初心者にわかりやすい。

Brackeys

Unityが公式チュートリアルに認めたほどの超良質なチュートリアル。
FPSのつくり方など学べる。

ぼくはUnityの公式チュートリアルもやりましたが、はっきり言って初心者に分かりづらい。。
挫折しない為にも自分にあった分かりやすいチュートリアルを選ぶことは重要です。

ちなみに紹介したYoutubeチャンネルは英語ですが、動画をマネれば良いので英語が苦手でも大丈夫です。
また、日本語よりも英語で探したほうが、圧倒的に良質なチュートリアルの量が多いです。

また、ゲーム開発のみではなくプログラミンをしていると英語で調べる機会が多くなるので、これを機に英語に慣れておくことをオススメします。

オンライン学習サービス

どうしても英語は無理という方には Udemy の動画チュートリアルをオススメします。

Udemyは有料ですが日本語の良質なUnityチュートリアルがそろっています。

お値段も1000円台から購入できるので、英語アレルギーのある方にはおススメです。

プログラミングスクールでゲーム開発を学ぶ

動画やブログ、本を見てみたけど、どうもわかりづらい。。

昔から自分で学ぶのが苦手。

1人で勉強するのはモチベーションが湧かない。。

こんな方におススメなのがプログラミングスクールでゲーム開発を勉強することです。

Unityが学べるおすすめのプログラミングスクールはTECH STUDIAMになります。

理由はゲーム開発に特化したプログラミングスクールであり、2ヶ月で9万円の授業料で他のプログラミングスクールに比べても安いからです。

興味のある方は、無料相談してみるのをオススメます。

ゲーム制作を学べるオンラインスクール TECH STUDIAM

しっかりとしたカリキュラムと徹底したサポートにより、最速でゲーム開発が学ぶ事ができます

【現役Unityエンジニアが厳選】Unityを学ぶのにおすすめのプログラミングスクール2選

また、これからゲームエンジニアとして転職を考えている方はスクールに行くことをオススメします。

スクールは卒業後も転職活動のサポートもしてくれますので、独学よりも圧倒的に転職も有利で心強いでしょう。

スクールの授業料は高いですが、ゲームエンジニアとしてキャリアがスタートできれば、数か月のお給料ですぐに回収できますね。

興味のある方かは無料相談や体験から始めてみるのもありだと思います。

Unityが学べるプログラミングスクール

TechAcademy 無料体験

侍エンジニア塾無料体験

ゲームをリリースしよう!

ゲーム開発の基礎を学んだらリリースしてみましょう。

やはりゲームは多くの人にプレイされてナンボです。

でも、多くの初心者の方はどのようにリリースすれば良いのかわからないと思います。

そこで初心者の方におススメのゲームのリリース方法を紹介いたします。

インターネット上でゲームをリリース

インターネット上ので自身のゲームを公開する方法です。

恐らく一番簡単にゲームを公開できる方法だと思います。

UnityでプラットフォームをWebGLにすると、簡単にインターネット上に公開用にビルド出来ます。

自身のホームページ上に公開することも可能です。

ホームページを持っていないし、レンタルサーバーも契約していないという方は、フリーゲーム投稿サイト「unityroom」に投稿するのが良いでしょう。

他のゲーム開発者がどんなゲームを作っているかも見れるので刺激になりますね。

スマホ向けのアプリでゲームをリリース

みなさんご存知のスマホアプリとしてゲームをリリースする方法です。

2020年現在もスマホゲーム市場は盛り上がっており、スマホゲームをリリースしたくてゲーム開発を勉強し始める人もいるでしょう。

スマホゲームをリリースするならGoogle PlayApple Storeでゲームを配信できます

Android向けのスマホがGoogle Playで、iPhone向けがApple Storeです。

配信するにはGoogle Playが約20ドルApple Storeが約1万円の年間登録料が必要になります。

また、GooglePlayで配信する方が難易度が低めです。

Apple Storeは配信する手続きも複雑で、コンプライアンスやクオリティなど審査ががなり厳しいです。

僕もいくつかAppleStorでゲームを配信していますが、一回で審査を通った事は今まで無いです。

中には配信を諦めた作品もいくつかありあます。

とは言えちゃんと段階を踏んでやれば決して初心者でも不可能ではないで、安心してください。

【2019年】Unity製のiOSアプリをApple Storeに公開する手順や方法まとめ【スクショあり】

[2018年版]UnityのプロジェクトをAndroidビルドしてGooglePlayにリリースする

ゲームで稼ぐには?

せっかくゲームを配信するのなら稼ぎたい!と考える人も多いでしょう。

何かのきっかけで開発したゲームが大ヒットすれば大金持ちになれる。

個人開発で爆発的ヒットしたゲームもあり、ゲーム開発の夢のある話ですよね。

でもいったいゲーム開発でどの様に設けたら良いのか?

ゲーム開発で稼ぐには主に3つの方法があります。

・ゲームを有料で配信する

・課金アイテムを販売する

・ゲームに広告をつける

「ゲームを有料で配信する」「課金アイテムを販売する」こちらの2つの方法はこのブログを読んでいる初心者の方にはおススメ出来ません。

最近は無料でゲーム配信が主流なので、有料の個人開発のクオリティが高くない作品はまずダウンロードされません。

それでは無料で配信して課金アイテムを売ろう!

そうお考えの方もいると思いますが、ゲーム内課金を実装する技術は初心者の方にはかなり難しいです。

初心者におススメのゲームで稼ぐ簡単な方法は、ゲームに広告をつける方法です。

GoogleAdmobを利用してゲーム上に広告を表示します。

広告がクリックされたり見られたりするたびに収入が入る仕組みです。

ゲームがヒットして広告の収入でかなりのお金を得た人の話も聞いた事があります。初心者の方はまずこちらの方法から試してみましょう。

とはいえ個人開発のゲームが収入を得る事はかなり難しいです。

著名人のような影響力のある人ならまだしも、ただの一般人が開発したゲームは驚くほどダウンロードされません。

「これから仕事をやめてゲーム開発に全てを注ぐ!一発当てて大金持ち!」

こんな感じで個人ゲーム開発をしようとしている方がいたら非常に危険です

一度冷静になりましょう。

個人ゲーム開発で稼いだ人や、生計を立てている人もいますが、いきなり最初からすべてが上手くいったわけではありません。

血のにじむような努力や時間を注いでやっと少しの成果が出るような世界です。

最初から成果を求めて出発すると、かなりがっかりする悲惨な結果になります

ゲーム開発を楽しもう!

ゲーム開発は自分のペースで楽しみながらやるのが一番です。

みなさんも是非自分だけの作品をつくり、世間にリリースしましょう。

そしてゲーム開発を楽しんで頂けたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

おすすめ記事【現役Unityエンジニアが厳選】Unityを学ぶのにおすすめのプログラミングスクール3選

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