資格はいらないはウソ?未経験がエンジニア転職で資格は必要?

これからエンジニアに転職したいけど、資格は必要なのかな?

エンジニアにはどんな資格があるのか知りたい。

こんにちはカツヤです。昨今エンジニアに転職する人が増えているようです。

エンジニアは今後不足すると言われていますし、需要のあるスキルを手に入れるのは非常にメリットがあります。

エンジニアという職業は、医者や弁護士と違って資格が必要なく名乗ることができるので、他の職業に比べて転職しやすいのも影響していると思います。

しかし資格が必要ないと言っても、エンジニア関連の資格や試験は多くありますし、未経験からのエンジニア転職で、資格が必要なのかどうか気になるところですね。

そこで、今回は現役エンジニアのぼくが「未経験からのエンジニア転職で資格は必要なのか」について解説いたします。

これからエンジニア転職を考えている方は必見です。

また、こちらの記事では「エンジニア」とは「Web系エンジニア」の事を指しています。

未経験からエンジニア転職で資格は必要か?

結論から言うと、資格は必要ないがあった方が絶対に良いです。

もちろん、資格がなくてもエンジニアになる事は出来ますが、未経験であれば資格が有るのに越したことはないですね。

それでは次に、なぜ未経験エンジニアに資格があった方が良いのか、深堀して解説いたします。

未経験エンジニアにとって資格あった方が良い理由

エンジニア転職をめざす人が増えている

前述のとおりエンジニア転職をめざす人が増えているます。要するに未経験からエンジニアをめざすには非常にライバルが多いです。

そのライバルに勝つには、プログラミングスクール卒業してポートフォリオを作っただけでは物足りないです。

未経験であれば、一番のアピールポイントはは企業を必要としている技術をポートフォリオに取り込む事。

それに加えてエンジニア系の資格もあれば、ライバルに差をつけて企業の採用担当にアピールすることが出来ます。

また、エンジニア系の資格は難しいです。

企業の採用担当者もその難易度はおのずと理解していますから、「言われなくても自学自習できる」「モチベーションが高い」などと良い印象を与える事ができるのは間違いないです。

30代、40代の未経験であればあった方が良い

若い20代の未経験であればポテンシャル採用があるかもしれません。

若くて未経験であれば、これから学んでもらえれば良いと、ある程度技術がなくても許されます。

30代、40代の未経験の転職は、こういった20代と戦わなければいけません。

未経験でスキルレベルも同じくらいであれば、柔軟な若い人をとるのは当たり前。

30代、40代のようにある程度年齢が上であれば、一つでも武器を増やしておく必要があります。

若年のポテンシャル採用のライバルたちに対抗する手段として、資格を取っておくのもアリです。

エンジニアがアピールできる資格

基本情報技術者試験

経済産業大臣が行う国家試験です。

基本とあるが、今までコンピューターサイエンスに触れてこなかった人からすればかなり難しい。

実際にエンジニアの同僚で落ちたことがある人を何人も見てきました。

こちらの資格を持っていると基礎的なコンピューターサイエンスの知識があると証明できます。

未経験でエンジニアをめざすなら資格は取らなくても良いので、基本情報技術者試験のテキスト何でも良いから読みこんでおく事を強くおススメ。

エンジニアの業務をする上で必要な知識が手に入ります。もう一つレベルが上の「応用情報技術者試験」なんてものもあります。

Lpic

正式名称は「Linux技術者認定試験(Linux Professional Institute Certification)」といい、Linuxのスキルをアピールするためのものです。

カナダにあるNPO法人Linux技術者認定機関「LPI(エルピーアイ)」によって運営されている民間資格です。

世界的に認知度の高い認められた資格なので、日本以外の海外でも通用するのも魅力の一つ。

こちらのLpicを超ざっくりと説明すると、文字だけが羅列したパソコンの黒い画面を扱うスキルの試験。

Web系エンジニアであればLinux業務で扱う事はほぼ必須なので、覚えておきたいスキルの一つです。

試験のレベルは「LPIC-1」「LPIC-2」「LPIC-3」の3つからなり、未経験であれば一番下の「LPIC-1」をめざしましょう。

AWS認定

今、IT業界でもっとも注目の技術の一つであるのが「AWS」です。

AWSとはクラウドコンピューティングサービスの総称です。AWSについて解説すると長くなり、このトピック外なので説明は省きます。

そのAWSの知識を証明するのがAWS認定です。世界中のエンジニアが注目している資格でもあり、AWS 認定資格は、日経 xTECH(日経BP)の「 IT 資格実態調査 / 取得したい資格ランキング」で 2018年、2019年の2年連続で1位に選ばれたそうです。

AWS認定にはさまざまな種類の試験がありますが、未経験であれば基礎レベルの「クラウドプラクティショナー」で十分だと思います。

また、AWSを理解するには「LPIC-1」「基本情報技術者試験」レベル程度の知識は持っておきましょう。知識ゼロの未経験エンジニアがAWSの勉強をはじめても何もわからず、チンプンカンプンで終わり時間を無駄にするだけなのでご注意を。

TOEIC

エンジニアって英語に触れる機会が多いです。

英語でITの技術記事を読んだり、チュートリアルを見たりと、英語ができる事は強みになります。

また、会社によっては海外エンジニアと一緒にプロジェクトを進める場所もあります。

その際にスムーズに英語でコミュニケーションが取れる事が非常に大事です。

そこまで高いTOEICスコアは必要ありませんが、肌感覚的には600点くらいがあれば十分業務で使えると思います。

エンジニアに資格はあった方が良いが…

資格がある事は未経験エンジニアにとってアピールになる事は事実です。

しかし、資格にそんなにエネルギーを注がなくても良いと思います。

まず、資格うんぬんの前に最低限のエンジニアスキルがある事が前提です。

資格取得が目的となり、あまり時間をかけるのは良くないと思います。

おまけ程度に考えておく事が大事です。

まずは、エンジニアとして基本的なスキルを身につけましょう。

未経験からエンジニアとして基本的なスキルを身に着ける方法は「独学でWeb系エンジニア転職を目指す勉強方」の記事に書いたので、興味のある方は是非一読ください。

スキル習得しポートフォリオを作成して、まだ余裕があれば資格取得に時間を費やしてみるのが良いでしょう。

まとめ

未経験から業務を始める一歩が一番たいへんだと思います。

最近は未経験からエンジニアをめざすライバルも増えているので、資格を取得することでライバルと差をつける事ができると思います。

しかし、企業が選考の際に一番重要視しているのは、企業が求めるスキルとあなたのスキルが合致しているかです。

そのスキル獲得とポートフォリオ作成に注力を注ぐのが一番大事です。

未経験のエンジニアが差別化できるポートフォリオの作成方法は「エンジニア未経験が差別化できるポートフォリオの作り方」に書いたので、興味のあるかたは一読ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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